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ANUBIS SPSSeamless Protection Switching ※シームレス保護スイッチ)は、IPインフラストラクチャに依存する放送設備の要求に対処するために特別に開発されました。SPSにはAnubisのST2110機能を超えたクライアント要求が組み込まれており、ST2022-7クラスCおよびNMOSに準拠しています。AoIPストリームの監視と管理に最も効率的で費用効果の高いソリューションを提供します。





 





 


 
ANUBIS SPSは、ST2022-7準拠のための2つのネットワークポートを備えています。



 
 
MERGINGのANEMAN(ネットワーク・マネージャー)はすべてのMERGINGデバイスを検出、相互接続できますが、ANUBIS SPSも自身をNMOSサーバーに登録するだけでなく、NevionのVideoIPathなどの対応するNMOSネットワークマネージャーからの接続要求にも対応できます。

ANUBIS + SPSは以下に準拠しています:

NMOS IS-04 (検出と登録)
NMOS IS-05 (デバイス接続管理)
  



 
 
MERGINGは放送局へのコミットメントを強く保持し、すべての新しいIPプロトコルを製品に実装しています。IP Showcaseイベントの定期的な参加者として、ST2110 および AES67 を実装しています。

ANUBIS SPSは JT-NM の厳しい要件を満たし、自己認証されています。
 



 
 
RAVENNA(AES67互換)を使用することで、ANUBISは既製のネットワーク機器を使用して、標準ネットワーク全体ですべての入出力の柔軟な接続を提供できます。

オーディオの未来は間違いなくネットワーク化されており、ANUBISはそれを今日提供しています。
 



 
 
ANUBISはパワースイッチング機能も装備しており、本体をDCおよびPOE電源の両方に接続しておくと、片方が失敗した場合シームレスに他に切り替えます。
 



 
 

リモートプロダクションが標準になり、コンテンツクリエーターが世界中に普及しているため、 時間を無駄にすることなく、あらゆる生産デバイスの構成と操作パネルにすばやくリモートできることが最も重要です。

ANUBIS設定、プリセット、機能はリモートから完全にアクセスできるため、トラブルシューティングや設定を非常に迅速に行うことができます。


『ものごとはできるかぎりシンプルにすべきだ。 しかし、シンプルすぎてもいけない。』
アインシュタイン

 



 
 
ANUBIS SPS では”冗長 ST2022-7モード” の代わりに2番目のRJ45ポートを “スッイチモード” で使用できるメリットがあります。

モバイル レコーディングでの活用を考えている場合、スイッチングハブを使用することなくDAWとHORUSまたはHAPIインターフェースをシンプルに接続することができます。
 





 


ANUBIS SPSとMAD (Merging Audio Device) により、驚くべき可能性が開かれます。

MADはWDMもサポートするマルチASIOドライバーですが、ST2022-7, ST2110, NMOSおよび仮想マシンの制御をサポートするインフラストラクチャ オプションが用意されます。 Merging社は、このインフラストラクチャ オプションの機能により、中央集中型のデータセンターとサーバーベースのインストールが、放送業界のグローバルな性質を最も効率的な方法で管理することができる新しいスタンダードとなることと確信しています。







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